これからのSEO対策に求められるもの


前回、SEO対策の変革の時が近づいていますという記事を書きましたが、これからの検索エンジン対策というかGoogle対策を考えた場合、重要になってくるのは人工的なリンク構築ではなく、ナチュラルリンクの獲得です。

また、リンクを受けるサイト自体の評価が低いと、どれだけ良質なリンクを当てても順位が上がらないという事も言われるようになっていますので、コンテンツ作りも必要になってくるでしょう。コンテンツSEOにより自然なリンクを集めるのがこれからのスタンダードなSEO対策になりそうです。

ただ、コンテンツを作るのは簡単なことではありませんので、人工的な被リンク構築も無くなることはないでしょう。現在、一般的な手法としては、中古ドメインを取得してリンク元として使うという方法ですが、これは効果が高い分リスクもあると言えます。

Googleは以前から、中古ドメインを使ったブラックSEOに対して、警告を発していて、ドメインの所有者が変わった時点で過去にリンク評価リセットすると言っています。ただ、言っているだけで、実際にはリセットされていないので、いまだに中古ドメインを使った対策をしている人が多いのでしょう。

偶然による中古ドメインの可能性

仮にリセットするとしても、その後に張られたリンクに対しては評価しないといけません。中古ドメインというのはドメイン販売業者から購入するものだけではなく、新規ドメインとして取得したドメインが偶然中古ドメインだったという可能性もあるからです。

こういったドメインに大して、リンク評価しないというような一種ペナルティのような物を与えてしまうのは問題です。となると、古いリンクは評価をゼロにして新しいリンクは評価するというアルゴリズムが必要になりますが、果たしてそんな事ができるのでしょうか。

過去に張られたリンクが仮に、一度リンクを外して、また同じサイトからリンクを貼ったような場合にはどうなるのでしょうか?すべてのリンクを無効にすることは簡単だと思いますが、過去リンクと新リンクを区別することが難しいような気がします。

ただ、それ以上に進化を遂げているのがGoogleですので、そんなことも簡単にやってしまうのかもしれません。でも、簡単にできるならもうやってますよね。リンク評価をリセットすると言い出してから何年も経つわけですから。

何はともあれ、中古ドメインによる外部SEO対策はリスクがありますので、コンテンツSEOを中心にナチュラルリンクを集めた上で自演リンクを少しやるぐらいの感覚が良いと思います。

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2012年1月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:SEO対策

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